【名称を決める時】
ご覧いただきありがとうございます。
MAP経営システム開発グループの森脇です。
以前の記事で私の行動指針について触れたことがありました。
MAP経営システム開発グループの森脇です。
以前の記事で私の行動指針について触れたことがありました。
『有限実効』は私の行動指針(個人版クレドのようなもの)の1つにある『有限実効の反復こそプロであると心得よ』の一部分を抜き取ったものです。
今回はこの行動指針について少し詳しく書いてみようと思います。
作成の経緯
私の行動指針先述した通り、個人版クレドみたいなもので
現状で17か条あります。
その一つが『有限実効の反復こそプロであると心得よ』となります。
他には『全てのモノに感謝』とか『声援ではなく応援を』とかそんな文章が並びます。
全て書くと長くなるのでまた別の機会に...。
元々は行動指針を作るぞ!、とかクレド作ってみよう!とか思って作ったわけではなく、
この言葉によって自分は奮い立つぞ!という言葉を明文化しようと思ったのがきっかけです。
先ほどからクレドのようなもの、として
クレドと断言していないのもそのためです。
言葉書き出すだけなのですぐに終わるかと思いきや難航...。
作っては破棄し、作っては破棄し、
半年かかってようやく完成にこぎ着けました。
その時は13か条で、まとめるためにタイトルというかカテゴリというか
13個ひとまとめで呼べる名称を決めることとしました。
マーケティングとかで商品名などに拘ることは大事だと言われますが、
本当に届けたい人に届けるためには必要だと感じます。
行動指針は届ける相手が自分なのでまだ簡単ですが、
届け手側の想いが込もった上で相手に届けるというのは
こういうところも本気になる必要を感じます。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。
基準も指針も高いレベルで達成するよう行動を起こしていきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
現状で17か条あります。
その一つが『有限実効の反復こそプロであると心得よ』となります。
他には『全てのモノに感謝』とか『声援ではなく応援を』とかそんな文章が並びます。
全て書くと長くなるのでまた別の機会に...。
元々は行動指針を作るぞ!、とかクレド作ってみよう!とか思って作ったわけではなく、
この言葉によって自分は奮い立つぞ!という言葉を明文化しようと思ったのがきっかけです。
先ほどからクレドのようなもの、として
クレドと断言していないのもそのためです。
言葉書き出すだけなのですぐに終わるかと思いきや難航...。
作っては破棄し、作っては破棄し、
半年かかってようやく完成にこぎ着けました。
その時は13か条で、まとめるためにタイトルというかカテゴリというか
13個ひとまとめで呼べる名称を決めることとしました。
名称に想いを込める
MAP経営にはMAP Value=行動基準があります。
”行動基準”を用いようとも思ったのですが、どうもピンとこない。
それで試行錯誤の末”私の行動指針”という名称にしました。
私は作った言葉の並びを目指す先を示す、
言い換えれば灯台のようなものにしたいと感じてました。
そこに基準という言葉がどうしても合わなかった。
考えて思ったのは”基準”も”指針”も両方大事にしようということ。
この時に頭に浮かんでいたのは中学の時にやっていた走り高跳でした。
高く跳ぶには当たり前だけど地面がしっかりしてないといけない。
ぬかるんでいる地面だと高くは跳べない。
私は作った言葉の並びを目指す先を示す、
言い換えれば灯台のようなものにしたいと感じてました。
そこに基準という言葉がどうしても合わなかった。
考えて思ったのは”基準”も”指針”も両方大事にしようということ。
この時に頭に浮かんでいたのは中学の時にやっていた走り高跳でした。
高く跳ぶには当たり前だけど地面がしっかりしてないといけない。
ぬかるんでいる地面だと高くは跳べない。
バーに合わせて跳ぶ高さと方向をきちんと把握していないと記録は出せない。
私にとって”基準”は地面で”指針”が高さと方向、
基準を高くすることで高く跳ぶことができ、
指針に従うことで今自分はどこに向かっているかを測定する、
そんな形に落ち着きました。
悩みに悩んだ末の終着点でしたが、
だからこそ心の底から想いを込めることが出来る名称にできました。
私にとって”基準”は地面で”指針”が高さと方向、
基準を高くすることで高く跳ぶことができ、
指針に従うことで今自分はどこに向かっているかを測定する、
そんな形に落ち着きました。
悩みに悩んだ末の終着点でしたが、
だからこそ心の底から想いを込めることが出来る名称にできました。
まとめ
本当に届けたい人に届けるためには必要だと感じます。
行動指針は届ける相手が自分なのでまだ簡単ですが、
届け手側の想いが込もった上で相手に届けるというのは
こういうところも本気になる必要を感じます。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。
基準も指針も高いレベルで達成するよう行動を起こしていきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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