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5月, 2018の投稿を表示しています

5月投稿一覧

5/14  よろしくお願いします 5/15  【字数制限】 5/16  【採用8割の法則】 5/17  【基礎トレーニング】 5/18  【システム開発の流れ】 5/21  【ブログ名】 5/22  【日々勉強】 5/23  【親密度の可視化】 5/24  【名称を決める時】 5/25  【ゆとり世代として全力で生きる】 5/28  システム雑記/プロキシサーバー 5/28  成功と自信/失敗と成長 5/29  マナーは守ろう自分のためにも 5/30  発信の得手不得手 5/31  利き脳診断 今月はありがとうございました。来月もよろしくお願いします。 << 前記事 利き脳診断  |  TOP  |  次記事 ブログの目的 >>

利き脳診断

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指の組み方でインプットの仕方が、腕の組み方でアウトプットの仕方が簡易的にわかるということで。 指を組んだとき左の親指が下だとインプットは左脳=論理的にとらえる、右の親指が下だと インプットは右脳=感覚的にとらえるそうです。 腕を組んだとき左腕が下だとアウトプットは左脳=論理的に伝える、 腕を組んだとき右腕が下だとアウトプットは右脳=感覚で伝える。 私は上に書いたのと逆なので、どっちも右脳、感覚でとらえて感覚で伝える。 心理テスト的なものではありますが...。 診断結果をまとめた表がありました。2×2の4パターンですね。 私がときに感覚で伝えてることもあるかと思いますが、 咀嚼して具体化してくださる方には感謝です。 ブログ始めてから5月は更新途切れることなくできました。 ご覧いただいた方、コメントくださった方本当にありがとうございます。 まだまだ不慣れな点多いかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。 << 前記事 発信の得手不得手  |  TOP  |  次記事 5月投稿一覧 >>

発信の得手不得手

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ご覧いただきありがとうございます。  MAP経営システム開発グループの森脇です。 突然ですが、私は自己発信にかなり苦手意識を持ってます。 皆さんはいかがでしょうか? 自己発信は得意ですか?苦手ですか?好きですか?嫌いですか? そもそも自己発信の定義とは?というところですが、 この記事では単に、頭に浮かんできた考えや情報を 特定不特定や少数多数を問わず相手に伝えることという意味で 捉えてください。 何でこの話を書こうと思ったかた言うと、 「発信苦手な人はどうしていくべきか」みたいな話があり、 自分なりの考えを一度まとめてみようと思ったからです。 私の考えを書き出すだけになりますが、 ご興味ありましたら引き続きご覧いただけると嬉しいです。 この話を書くにあたって思ったのが、 外向け(組織の外)と内向け(組織の中)それぞれに 得手不得手があるんじゃないかなと。 1.外部向け発信は得意 × 内部向けの発信も得意 2.外部向け発信は得意 × 内部向けの発信は苦手 3.外部向け発信は苦手 × 内部向けの発信は得意 4.外部向け発信は苦手 × 内部向けの発信は苦手 こんな感じで。    1.外部も内部も得意 この方たちは放っておいても勝手に発信するでしょうから、悩む必要はなさそう。 あるとすれば発信してはいけないことを発信したり、 発信しすぎて迷惑がられるとかになるんでしょうか?    2.外部は得意だけど内部は苦手 例えばお客様とかにはすごく情報提供するけど、 身内にしないといけない報連相が怠りがちな人。 仕組をつくって連絡しなければいけない状況をつくる、 内部向けの窓口を一本化して手続きを簡略化する、 その人が尊敬してるなり親身な人に諭してもらう (何を言ったかではなく誰が言ったか)、 など方法論はいくつか浮かぶんですが、 何か決定的な対策ってあるんでしょうか?    3.内部は得意だけど外部は苦手 組織の改善点を出したり提案をすごくするけど、 それを外に出すことはしない人。 この手の人は本人がどうこうするより、 外部発信が得意な人と組んだほうが良いと感じる。 身内の外部発信の人に情報を提供して、 それをより洗

マナーは守ろう自分のためにも

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 最近プライベートでマナーについて考える機会があったので、 今回はその事について書いていきます。 5月の休日の一日を利用して、あるライブイベントに参加してきました。 そのイベント自体は何回か参加していたのですが、 前回参加したときに、いつもと違うなあと思うことがありました。 参加にあたっての注意事項がやたらアナウンスされている。 気になりながらもイベント開始、楽しんでいたのですが、 終盤になって主催者の方が壇上に立ちました。 そこで注意事項に関する説明があり、 イベントの騒ぎによって2回連続で警察が呼ばれたとのこと。 このままでは今後の開催は危ういとのこと。 このイベントは後半に出演者側と1対1で話すことが出来るのですが、 時間制限があって、最大2分、進行度合いに応じて短くもなります。 そんな中何名かの参加者の方が、時間を守らず話が終わっても帰らず スタッフの指示も聞かずで、いざこざがあったのが原因。 楽しい貴重な時間がもっと続いてほしいという気持ちはわかります。 でもそれによって好きなもの楽しいもの自体の存続の危機になるということは 肝に銘じる必要があります。 アナウンスされた内容はどれも最低限のマナーです。 ・会場外では騒がないでください。 ・時間守ってください。 ・スタッフの指示に従ってください。 もちろんマナーは相手や周りの人のためですが、 守らないと自分の好きなものすら消えてしまう可能性があります。 ビジネス言えばで関係を築きたい人との繋がりも消えるということです。 自分のためにもマナーは守りましょう。 今日のところはこんなところで。 またよろしくお願いいたします。 << 前記事 成功と自信/失敗と成長  |  TOP  |  次記事 発信の得手不得手 >>

成功と自信/失敗と成長

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 このブログも3週間目に突入しました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 今回は表題の通り、『成功と自信/失敗と成長』というテーマで書いきます。 発端はこんな記事を読んだところから。 『 モチベーションは成功体験によって、テクニックは失敗体験によって育つ。 』 内容については書きませんが、勉強になるなあと思って拝見していました。 で、私自身の経験などと照らし合わせて、 『 自信は成功体験によって、成長は失敗体験によって得られる 』 と言い換えられるかなと私は思ってます。 (誰かがすでに言っているかもしれませんが、その場合無意識に刷り込まれているのでしょう) ここからが本題。 成功で自信を得るということは、失敗すると自信を失うことがあります。 失敗した時に成長を感じることが出来ればいいですが、 主観的に 成長を感じず自信を失うだけとなった 場合どうすればいいかなと。 最近自分がそういう状況になったので考えてみました。 主観的にというのが肝だと思っていて、周りから見て成長していても、 本人が感じることがなければ、本人には苦痛かなと。 失敗は行動の結果(怠慢とは別)ですから、 行動したという成果そのものにフォーカスすることは出来ます。 でも当事者としてどう思うかは別の話。 行動に失敗はつきものなので、失敗を恐れるなとは言えませんし。 成長してると気づく(周りが気づかせてあげる)のがいいのか、 過去の成功による自信の積み重ねを使って自信を保つのがいいのか、 はたまた行動したという成果にフォーカスすべきなのか。 何かいい方法ありましたらどなたか教えてください。 しばらくは上の3つを組み合わせながら検証していきたいと思います。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 << 前記事 システム雑記/プロキシサーバー  |  TOP  |  次記事 マナーは守ろう自分のためにも >>

システム雑記/プロキシサーバー

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 朝、社員と話しているとサーバー関連の質問を受けてわかる範囲で答えてたんですが、 (回答助けてくださった方ありがとうございます) 技術は日々進化してますし、基本に立ち返るのも大事だろうということで、 改めて調べてみました。 勉強、とても大事です。 調べた結果を書き出してみただけなので、 軽い気持ちで覗いてみていただければと思います。 表題の通り、本日は『プロキシサーバー』について書いてみます。 まずはプロキシサーバーとは何だ?ということで、 プロキシサーバーとは、直接インターネットに接続できないコンピューターに代わってインターネット接続し、Webサイトへのアクセスを代理して行うサーバー 調べてみるとだいたいこんな感じで書いてますね。 ちょっとわかりづらいのでイラストをお借りしました。 (出典:日経BP社) イラストの真ん中にあるのがプロキシサーバーです。 プロキシとは「代理」という意味で、 パソコンがこのページ見たいっていう要望をプロキシサーバーが代わりに、 そのページ取ってきますよ、っていうことをやってくれます。 Aさんがお菓子食べたいって言ったら、プロキシサーバーが買いに行ってくれます。 そんな感じです。 さて何でこんなことするかと言うと、1番はセキュリティの問題かなと思います。 先ほどのお菓子食べたいの例になりますが、 Aさんはプロキシにお菓子買ってきてもらうので自分は家から出る必要がありません。 なので外の人はAさんがどんな人かわかりません。 こんな感じでAさんの情報を隠すことができます。 プロキシが例え攻撃されてもAさんは隠れているので被害を受けません。 パソコンに置き換えると情報を守ったりということができます。 あともう一つセキュリティ関連では、プロキシにダメ出しされます。 Aさんがお菓子ではなく違法なものを買いたいと思って、 プロキシに要求しても、事前にダメだと教えていると それはダメと言われます。 こんな風に会社の人が開いてはいけないところを開こうとすると、 ブロックする機能が備わっています。 あとはプロキシには何をしたかの記

【ゆとり世代として全力で生きる】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 ブログ始めて早2週間、いろいろと声をかけてくださった方ありがとうございます。 中には他の人に紹介までしていただいた方もいて本当にありがたい限りです。 今回はゆとり教育を受けてきた身として今感じていることを書こうと思います。    ゆとり世代と言われること ゆとり教育世代が世間からどのように見られているか、については調べればいくらでも出てきますし、 メディアとかでも時々見ますね。 「これだからゆとりは・・」なんてお決まりのフレーズも何度か見ました。 私はそういうことを言われても、ラッキーくらいにしか思わないのですが、 同級生の中にはそんなこと言われたくないとか、一括りにされたくないとか、 こちらも定番のフレーズで返すのも実際に見ましたね。 私がラッキーだと思うの由は、見返すチャンスが来たなと思ってしまうからが理由です。 ある経営者の方がこう仰っている。 「20 点から80点」までレベルアップするのと、「80点から90点」までレベルアップするために必要なエネルギーはほぼ一緒、どころか倍くらいのエネルギーがいる。 私も同意です。 「これだからゆとりは・・」って言われるってことは、 言った人の心情的には20点と見てると考えられると私は思うわけです。 相手の期待値のハードルが下がっている、 だったらその高さ以上に飛び越えてしまえばいい。 80点にして見返せばいい。60ものインパクトがある。 80から90って10のインパクトですよ。 最近は少なくなりましたがゆとり世代特集のテレビ番組とか見てると、チャンスいっぱい転がってるなあって思います。 で、今も昔もこの考えは変わってないんですけど 最近モヤモヤすることが増えてきたと感じてる というか昨日ある文章を読んで感じた、 というのがこれを書こうと思ったきっかけです。    ゆとり世代というカテゴライズ モヤモヤする、時々イラっとさえしてしまう、これはなぜなんだろうと考える。 私もあの同級生と同じように、一括りにされることが嫌になったのだろうかとも思う。 そして今の結論は一括りそのものではなく、一括りにする人への感情が変わったということです。 ゆとり世代というカテゴラ

【名称を決める時】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 以前の記事で私の行動指針について触れたことがありました。 【ブログ名】 『有限実効』は私の行動指針(個人版クレドのようなもの)の1つにある 『有限実効の反復こそプロであると心得よ』の一部分を抜き取ったものです。 今回はこの行動指針について少し詳しく書いてみようと思います。   作成の経緯 私の行動指針先述した通り、個人版クレドみたいなもので 現状で17か条あります。 その一つが『有限実効の反復こそプロであると心得よ』となります。 他には『全てのモノに感謝』とか『声援ではなく応援を』とかそんな文章が並びます。 全て書くと長くなるのでまた別の機会に...。 元々は行動指針を作るぞ!、とかクレド作ってみよう!とか思って作ったわけではなく、 この言葉によって自分は奮い立つぞ! という言葉を明文化しようと思ったのがきっかけです。 先ほどからクレドのようなもの、として クレドと断言していないのもそのためです。 言葉書き出すだけなのですぐに終わるかと思いきや難航...。 作っては破棄し、作っては破棄し、 半年かかってようやく完成にこぎ着けました。 その時は13か条で、まとめるためにタイトルというかカテゴリというか 13個ひとまとめで呼べる名称を決めることとしました。    名称に想いを込める MAP経営にはMAP Value= 行動基準 があります。 ”行動基準”を用いようとも思ったのですが、どうもピンとこない。 それで試行錯誤の末 ”私の行動指針” という名称にしました。 私は作った言葉の並びを目指す先を示す、 言い換えれば灯台のようなものにしたいと感じてました。 そこに基準という言葉がどうしても合わなかった。 考えて思ったのは”基準”も”指針”も両方大事にしようということ。 この時に頭に浮かんでいたのは中学の時にやっていた走り高跳でした。 高く跳ぶには当たり前だけど地面がしっかりしてないといけない。 ぬかるんでいる地面だと高くは跳べない。 バーに合わせて跳ぶ高さと方向をきちんと把握していないと記録は出せない。 私にとって”基準”は地面で”指針”が高さと方向

【親密度の可視化】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 以前Facebookにも投稿しましたが、私が就職活動を始めたときの希望順位が 1.システム業界 2.開発職種 3.大阪勤務 というような感じでした。 昨日コンサルティング業界に全く興味がなかったが説明会に行ったら興味出た、 との話を聞いて、自分も同じだなあと勝手に思った次第です。 面接や選考でいろいろと引き出していただいた 当時の面接をご担当いただいた方には感謝しております。 前置きが長くなりましたが、昨日こんなニュースがありました。 上司・部下の面談をIoTで効率化 会話データから親密度を測定 センサーが取得した会話データをクラウド上に転送して分析し、 人間関係の親密度などを数値化するシステム。 実証実験では、上司と部下が面談する際の発言の量、 長さ、テンポ、会話のトーン、会話に込められた感情 ――といったデータを取得。やりとりの効率性を解析する。 面談する際の発言量やテンポなどをデータ化して分析、 視覚化できるようにするシステムのようです。 AIに面接の合否決定を担わせている会社も出てきていますが、 社内の人同士とはいえ、これも一つの形でしょう。 面接や面談で全てのことを聞き出すというのはかなり難しいと思うのですが、 面談者同士が親密度が低いというのであれば本音で話すこともないでしょう。 逆に高ければ他の人には話さないようなことも聞くことができるかもしれません。 昨今採用活動の難しさや心身の不調をきたす方も増えていると言われている中で こういった角度からITが解決を導くというのは また一つ技術が進歩した証拠なのでしょう。 個人の感情だけでなく対人間のあらゆるものが 今後可視化されていきそうな予感がします。 人間関係は正解がない故に難しいですが、 一つでも悩みが解決されるといいなと思います。 実家の家族とやってみたら点数低いとか出たら怖いなあ...。 ここまでお読みいただいてありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。 << 前記事 【日々勉強】  |  TOP  |  次記事 【名称を決める時】 >>

【日々勉強】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 4月に受験した資格試験の通知が来ました! 正式な通知は合格証書が家に着いた時点なのですが、 Web発表では合格の通知をもらいました。 今回は本当にギリギリかと思っていたので一安心です。 資格の取得自体が目的でもないですし、ITの世界は日進月歩なので、 これからも学びはたくさんあるのだなと感じる次第です。 このブログを初めて2週間目に入りますが、試行錯誤の毎日です。 「何でこのレイアウトになっているんですか?」と聞かれ、調べてみると 「この機能いいじゃん!」と思って入れた機能で挙動がおかしくなっていたみたいです(泣) 内容やレイアウトも含め、見て楽しんでいただくために どうすればという学びがたくさんあります。 さっき書いたみたいに失敗もしていますが...。 この記事読んでいる人多いな、とか スマホで読んでいる人の割合はこれくらいか、とか 海外からのアクセスが少数あるな、とか 事実データを着々と積み重ねています。 先達者たちに学びながら頑張っていきますので、 今後ともお付き合いいただければと思います。 他のことでも日々勉強、日々実践で進みます。 勉強に追われるのではなく、追っていくことを続けていこうと思います。 お読みいただきありがとうございました。 << 前記事 【ブログ名】  |  TOP  |  次記事 【親密度の可視化】 >>

【ブログ名】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 週末いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は土曜日に届いたCDを聞いて、図書館行って、 トレーニングしていたら終わってました。 今週もどうぞよろしくお願いします。 今日はブログ名について触れてみようと思います。 まず初めに『有限実効』というのは、有言実行をもじっただけの 私が勝手に言っているだけの造語です。 なので他の方が同じ言葉を仰っていても、 意味が異なるのでそこはご了承いただければと思います。 『有限実効』は私の行動指針(個人版クレドのようなもの)の1つにある 『有限実効の反復こそプロであると心得よ』の一部分を抜き取ったものです。 これは大学生の時に読んだ本の中で、小説家の方が語られていた 「どんな人でも一生のうちに売れる物語は書ける。でもそれはプロとは言わない。限られた時間の中で何度も成果(=売れる物語)を出せる人をプロと言う」 という言葉に感銘を受けて、自分なりの言葉で一文で定義し、行動指針にしたものです。 有限=限られた時間(やその他制約) 実効=効果のあること(=成果)を実らせる 反復=何度も こんな感じで頭をひねってつくったのが行動指針の1つで、 (本来の意味での有言実行も繰り返しが大事という意味も込めています) その一部がブログ名になったという経緯になります。 今までFacebookに投稿していて、ブログでより自分の想いを伝えるぞ、 ってなったときに、ブログ名が必要というのがハードル高かったです。 ブログの顔になるということでもありましたし。 でも自分の想いを込められる名前にしたい、と考えてしまえば、 そんなに選択肢もなかったように思いますし、 しばらくはこのままで行こうと思います。 お付き合いいただければ大変うれしいです。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 << 前記事 【システム開発の流れ】  |  TOP  |  次記事 【日々勉強】 >>

【システム開発の流れ】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 システム開発に従事していながら、 関連することを全く書いていなかったので、 今日はその辺りに触れてみようと思います。 最初なのでシステム開発の基本というところでお話をいたします。 今回はシステムってどういうふうに作っていくの?という話です。 皆さんこのような図を見たことございますでしょうか。 (出典:情報処理推進機構) システムをつくる場合、基本的にこの流れで行います。 家を建てることによく例えられるので、そちらの方がイメージしやすいかもしれません。 上流工程の中にある「 要件定義 」はどういう家を建てたいかということです。 2階建てがいいな、部屋の広さはこのくらいはほしい、などをここで決めていきます。 次の「 システム設計 」は設計図を作る段階です。 設計図なしに家を建てることがないように、システムも設計図をつくり、 本当にお客様が望む形が可能かどうかを検証します。 「 ソフトウェア設計 」は人や材料を用意すると思っていただければと思います。 材料がなかったり、作業する職人さんに来ていただかないと、 家が建つことはありません。 「 プログラミング 」は実際に家を建てる段階です。 「 ソフトウェア・テスト 」は設計図通り作られているかを確認する段階です。 「 システム・テスト 」も同じようなことですが 「ソフトウェア・テスト」では水回りなら水回り、 電気系統なら電気系統と別々に確認していたのを同時に確認し、 影響がないかなど確認していきます。 「 運用テスト 」では発注者の方に最後確認していただく工程となります。 開発手法はさまざまありますが基本的にこのような形で進めます。 これを押さえておくと時々思う、 「こんな簡単な修正がなんでこんなにお金(や時間)がかかるんだ」 というのの理解が進みます。 どんなに小規模の修正でも、 建物のリノベーションと同じだけの作業が必要 になります。 まずは設計図を直す必要があります。 すでにある水回りや電気系統などに影響ないか全て確認が必要です。 次に材料を用意し、実際に作業します。 最後にすでにあるものに影響がないか実際に確認します。 本筋で

【基礎トレーニング】

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ご覧いただきありがとうございます。 MAP経営システム開発グループの森脇です。 ブログ投稿4日目になりました。 なんとか3日坊主と呼ばれる段階は超えました。 今後ともよろしくお願いいたします。 今朝朝礼のスピーチで「 黒人はなぜ足が速いか 」について、お話をいただきました。 ご本人はあまり興味ないことだと思いますが、と前置きしていましたが、私はかなり興味ありました。 私自身、中学校時代は陸上部、短距離走を専門にしていたので、 今でも短い距離を速く走ることには関心が高いのです。 そんな私の中学時代ですが、陸上部には二人の顧問の方がいらっしゃいました。 お二人とも全国大会に出たことがあるほど有名な方で、 なぜ公立の中学校に二人も揃ったのかと思ったほどです。 そんな方々だったのでその教えや言葉は今の私にも影響を与えています。 その顧問の方がお話してた中で印象に残っているのが、 「 走る練習は一日三本。あとは筋トレだけする 」という言葉です。 実際の練習はそんなことはなかったのですが、込められた意味が考えさせられました。 ご本人が言うには、 「 試合で走るのは最大三回だから、三回全力で走れるかだけ確認すればいい。あとは基礎となる土台を鍛える。 」 ということだそうです。 当時はそんなに気にも留めていなかったのですが、今では少しわかってきた気がしています。 例えフォームが綺麗でも維持できなければ意味がないし、 走るのに一番必要な部分だけではなく、一見関係なさそうな部分を鍛える方が、 相乗効果があって結果的に速く走れたりします 。 そういうのもあったからなのか、陸上部なのに時々水泳やらバスケの練習日がありました。 また足を速く動かすのは腕の振りを意識するなど、 体同士の相乗効果は身をもって実感させていただきました。 少し違うかもしれませんが、 スティーブ・ジョブズが語った 「 点と点をつなげる 」というのと重なる部分あるのではと思います。 土台となる基礎の大事さと、一見関係ないことが近道になることもあるということを この時に学んだ気がします。 思い出すきっかけをいただいた方には感謝です。 肝に銘じ、また頑張っていきたいと思います。 << 前記事 【採用8割の法則

【採用8割の法則】

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会社ホームページのリンクバナーの並びを見ると、諸先輩方の横に並んでいてプレッシャーがすごいです。 精進して参ります。 株式会社MAP経営ホームページ 今日は採用活動について書いてみようと思います。 今朝こんなニュースを見ました。 【売り手市場の悲劇:入社1年目退職した新入社員、第2新卒市場では門前払い】 リンク先の記事を要約すると、 ・新卒で内定時に泣いて喜んだほどの会社で働きだしたが7か月で会社を辞めた。 ・短期間で4回転職しエージェントからは案件がないと言わてしまう。 ・就活用の自分、作り上げられた自分がシナリオになってしまっていた。 とのことで、企業側の採用活動の難しさとともに学生側の就職の難しさを感じます。 彼女のこれからが良くなることを願ってやみません。 長くなりましたが、ここからが本題となります。 このニュースを見たときにふと思い出したのが、Googleの採用と教育に関することで、 以下のような考えを持たれているとの記事を以前に拝見しました。 「 トレーニングに多くの費用を使っていることを誇らしげに語ることは、 そもそも適切な社員を雇えなかったことの証拠にすぎない 」(2015/7/31) もちろんGoogleでは教育に力を入れているのはいろんな場所で聞きますし、手を抜いているという話ではありません。 ただそれ以上に採用には力を入れているということだと、私は思います。 弊社では『 採用8割の法則 』を提唱しています。 代表のブログの言葉を借りますと以下の意味合いになります。 採用と育成のプロセスの中で「 採用に8割以上のお金と時間と人を投入すれば、その後人材は勝手に育っていく 」という考え方 比べるのも恐れ多いですが、これってGoogleと共通点があるのではとふと思った次第です。 今日本の採用市場は売り手市場と言われていますが、 採用する側もされる側も、採用段階できちんと互いのすり合わせをする必要があると感じます。 そのためMAP経営では選考段階でいろいろと要求することもありますが、 互いに自己実現を成し遂げるための一環です。 『中小企業の輝く未来を創造する』『未知を道へ変えていく』 MAP経営の理念にご共感いただける方とお会いできるのを心より楽しみにしてい

【字数制限】

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いつもお世話になっております。MAP経営の森脇です。 会社ホームページにバナーを作っていただきました。 数週間前には想像も出来なかった領域に踏み込んだ感覚すらします。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 今日は少しマーケティングについて触れてみます。 Facebookに投稿し始めて3か月、気を付けていたことの一つに、 1つの記事の文字数の適正はどれくらいか?というのがあります。 私の場合、250文字以内というのを目安にしていました。 ちなみにこの文字数はTwitterの字数制限が280文字で、 制限が140文字時代に8~9割の文字数が一番読まれているとの事実データから 280文字の8~9割が妥当かもと判断した結果です。 それを超える場合は、削れるものや言い換えることが出来るものを探し、 伝えたいことは何かというのを気に掛けていました。 どうしてもの場合は多少超えていましてけれど...。 この方式でいくと、もっと伝えたいことがあるのにとなったときに、もどかしい思いをするときがあります。 じゃあブログの文字数はどのくらいかというと、3,780文字、 7分 で読み終わる記事が最も注目度が高いそうです。 私にはブログ読むのに7分は長い気がするのですが、調査結果としてそういう 事実データ があるようです。 SNSの10倍は書けることになりますので、思う存分書きたいことを書こうと思います! 過去Facebookで上げた記事で書ききれなかったことも書いていこうと思います。 Facebookとの違いとしてブログの方が過去に遡りやすい、と書いてあった本もありましたし。 このあたりの話はテクニック的ないわゆる枝葉末節的な話になるので、 これを気にしすぎても仕方ないとは思います。 内容が薄いただ長いだけの文章になっても困りますしね。 ただ内容いいもの書いているのに見てくれる人やリアクション少ないなと思ったときには、 試してみる価値はあるかもしれません。 ちなみにここまでで 835文字 でした。 今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。 << 前記事 よろしくお願いいたします | TOP | 次記事 【採用8割の法則】 >>

よろしくお願いします

初めての方は初めまして。お目にかかったことがある方はいつもお世話になっております。 今日よりブログを始めさせていただきます、 MAP経営システム開発グループの森脇です。 最初に簡単な自己紹介と始めることになった経緯を綴ろうと思います。 大阪で生まれ現在は東京暮らし、社会人7年目となりました。 「学校は勉強の場よりもコミュニケーションを学ぶ場」という親の言葉で、 学業より友達と遊ぶことに明け暮れ、高校卒業後に就職しようとするも失敗。 大学3年のときに、後に人生理念として掲げる『幸せの連鎖を起こし最終的に自分が幸せになる』の邁進を決意。 就職活動ではMAP経営にご縁をいただく。 研修講師、プログラマー、システムエンジニアとキャリアを積み、 弊社の理念である『中小企業の輝く未来を創造する』にて従事させていただいています。 ここからは始めた経緯について。 ある目的で今年からFacebookでいろいろと発信していると、「ブログ書いてみたら」とのお声がけ。 そのメッセージを確認したとき目の前には、先週読み終わったブログによるマーケティングの本がある。 ・・取り敢えずやると宣言してから、諸々考えよう。 という経緯でまずは初めてみることにしました。 ブログ名は私の行動指針から抜粋しました。意味についてはまたどこかで。 最後にこのブログの方向性について。 一言で表せば 『仲間づくり』 です。 同じ方向に向かう人が、共に感じ、行動し、喜ぶ。そんなきっかけの場にしたいと思っています。 私とつながってくださるだけでも嬉しいですし、私以外の人同士がつながるようなことがあれば、 これに勝る喜びはありません。 まずそのために私の思考や行動をまずは書いていき試行錯誤しようと思います。 少しでも何か感じていただければ幸いです。 長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございます。 最初なので硬い文章になってますが、少しづつ自分らしさを出していければと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 TOP  | 次記事 【字数制限 】  >>